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香川さん。 

ちばてつやさん、ぴいさん達のコメント発表!!・・映画あしたのジョー公式サイト



自分が高校生のときに「刑務所の中」って映画を観た時、なんなんだこの人!
すげぇ衝撃っていうか、不思議な感情を持たせてくれたおじさんという印象でした!               
まるで俺まで刑務所の中を知り尽くしている感覚になった!


って、これは、前にも書きましたけれど、山崎さんのことについて「山下智久の日記」に
ぴいさんが書いてた文。。

で、この「刑務所の中」という映画。。

山崎さんだけでなく、香川照之さんも出演されてました。。
キネマ旬報・日刊スポーツ映画大賞、それぞれで助演男優賞を獲ってましたよ~

ぴいさん、香川さんとの共演。
きっと、少し緊張していて、でもとても嬉しいんじゃないのかな~
私もとてもワクワクしてきました!!
  刑務所の中・・・ココ

続きに、「俳優のノート」解説の抜粋を載せます。とても長いのでお暇な時にでも。。
(前エントリーにあとがきって書きましたが、解説でした。スミマセン!)

もうすぐ、藍沢先生に逢えるね~
ってか、私、お休みするって言ってなかった??
いえ、非常事態でしたので。。。(笑)。。

(ご参考)

山崎努著 「俳優のノート」 解説 <抜粋>         香川照之 

あなたがもし俳優ならば、あなたは即刻この本を「教科書」と指定すべきである。
そして神棚高く飾るべきである。さらに、その日の自分に有用なしかるべき箇所を読んで
から、毎日仕事場なり舞台なりに向かうことを強くお勧めする。

一方、あなたがもし俳優でないなら、俳優という人種がどれだけ「演じる」ことにおのれ
の精魂、人生、意識、肉体、信念を注ぎ込むことが可能であるのか、その最高レベルの探
求をとくと堪能できたことだろう。その幸運に私から盛大なる拍手を送ろう。
おめでとう。

さて私の場合、因果なことに現在俳優という職業に就いているので、当然私の手元にある
「俳優のノート」には、何十という箇所にアンダーラインが引かれてしまっている。
私は生まれて初めて、普通の図書というものに夥しい数の線を書き入れてしまった。
ここぞと思った文章に印をつけまくってしまった。
恥ずかしいが仕方がない。俳優という仕事の奥義を徹底的に掘り下げた山崎努の文章の数々
が、私をどうしようもなく揺さぶったのだから。夢を売るといったら聞こえは良いが、その
実、具体的な実体や確かな有効性がひどく曖昧な「俳優」という奇妙な職業の根源を、
根っ子を、どろどろの土の中から引き抜いて見事に下界に顕してくれたのだから。
著者の、勇敢なる挑戦の真摯な記録には改めて感謝したい。
ありがとう。

大晦日にも芝居の稽古に出かけて行く俳優という人種を、山崎はまず水商売の人間にたとえ、
さらに「(いや)我々は水商売でもないのだ。るんぺんだ。」と表現している。
しかし、脚本家の書いた言葉をセリフと称して口から吐き、演出家に導かれた借り物の感情
を身体中からまき散らすそんな「るんぺん」に、人々は感動し、笑い、涙する。

なぜ俳優は、他人が書いた「セリフ」なるものをずらずらと憶えるのか。
セリフというものを本気になって喋る意義はどこにあるのか。

「自分自身の問題として『リアの旅』を生きること」
「自分自身の問題として(脚本)を読むこと」
「芝居を作ることは、自分を知るための探索の旅をすること」
「役を生きることで、自分という始末に負えない化け物の正体を、その一部を発見すること」

俳優という職業を生きることは山崎にとって、自分を知ること、自分を旅すること、そして、
自分がこの世に生まれ落ちた尊い意義を、つまりは見出すことなのである。あるいは、そう
挑んでいく挑戦そのものなのである。

しかし、その際、絶対に「習得した表現術はどんどん捨てていくこと」「せりふの「言い廻し
を考えるな」「演技をひけらかさない」ことーーそう山崎は断言する。

問題は、セリフを「どう」言うかではなく、また、セリフで「何を」伝えるのか細かく気を揉
むことでもなく、全てを「どこから」言うのか、その強い信念を持つことなのだと山崎は言う
のである。

どこからセリフを言うのかーー虚から言うのか実から言うのか、痛みから言うのか喜悦から言
うのか、死から言うのか溢れる生から言うのかーーこれこそが俳優の演技を分ける最大の稜線
になる。

俳優の持って回ったセリフ廻し、計算された間、血の通いが薄い冷静な表情、妙に整然とした
リズムーー全ては、俳優がまだ「他人の問題として」脚本を読んでいる証拠なのだ。
だから、真摯な何かが伝わらない。まさにそれは「ひとごと」に過ぎないからだ。
考えてみるがいい。人は自分のことには真剣だが、他人の問題となると途端にどうでもよくな
るものである。

内側から心の襞(ひだ)をめくれ。めくってみろ。あるか?あるのか?出てきた、出てきた、
それだ、それだ、それしかないのだ。
そう、俳優が自分自身の問題としてセリフを言い放つ瞬間だけが、真実としての資格がある。
その時だけ、きっと芝居の神様が舞い降りる。観客を感動させることが出来る。

ところが、そこにはひとつ高いハードルが立ちはだかっているのである。
山崎は知っている。普段、人は「自分自身の問題」というやつから実は目を背けて生きていると
いうことを。
多くの人はそこから無意識に逃げようと問題をすり替え、核心を覆い隠そうとしてしまうことを。
「内に火を点すこと。点したふりでなく、本当に点すこと」」
「さらけ出すこと。内臓までさらけ出すこと。骨の髄まで見せる覚悟をすること」

「告白の苦行」が不可欠に要求されるのである。
実生活では巧妙に回避される、「おのれの恥部や核心の、正直な吐露」という巨大な勇気が試さ
れる。

「人間には、どうしても理解できない謎の部分がある」
「謎は謎として大切にすること」
「辻つまの合わない部分を作ること」
妙に丁寧だったり、急に般若のような顔になったり、ニコニコしていたかと思えば次の瞬間、
阿修羅のごとき難しい表情に一変する、接すれば接するほど「謎」に満ちているこの怪優。。

山崎さんのことをそんな風に言いながら、もう一度、新たなリスクを背負い
私たちにどんな新たな「自分自身の問題」を突き付けてくるのか。。
山崎さんの再びの舞台での勇姿を切望してこの解説は終わる。。

(特にリア王の部分、難解な部分等を省かせて頂きました。興味のある方は、図書館等で
全文読んでみて下さいね。。)

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Comments

suiさん あしたのジョー おめでとう!
やっとやっと、表に出て・・・本当によかったe-265
楽しみに待ちま、、いえ、応援しましょう!!

香川さん。
好きとか、嫌いとか、ましてや上手いか下手かなんて私にはわからないけど、最近とても気になっていた役者さんです。
そういう方と、まさにタッグを組めるなんて・・・
そんな我らがぴい様がとっても誇らしく思えます。
ますますストイックになっていくだろう彼が、ちょっと心配ではあるけれど、
その、旺盛な好奇心で先輩方から、たくさん俳優魂を学んで、吸収して・・・さらにさらに、私達を虜にしっちゃって欲しいです。
がんばれ!ぴいさんe-266e-266・・・美しすぎるe-420ジョー

シェイミンさんへ

やったねv-344
あしたのジョー映画主演e-420おめでとう!!

やっとやっと表に出て。。
自分でも驚くほど、嬉しかったり(笑)
今まで心配しながら、心に決着してたんだろうね。

香川さん、龍馬伝で今、ノッテル俳優さんだよね。。
ぴいも、きっと又何かを得ることが出来そうで楽しみだねe-266e-266
ストイックは、ぴいらしいし、ジョーらしくもあるから、加速しそうだけど
この映画の後の、ぴいがどんな風になってるのか、益々楽しみでもある。。
ますます男度が、あがりそうな予感e-349
虜にされちゃいます、きっと!!(笑)←今もだけど、ね(笑)
がんばれ~!!ぴいさんv-238うん、物凄く、綺麗じゃない、美を感じ
させられそうだね!!楽しみ!!(殴られても美しい!みたいな←キケン?笑)
コメありがとねe-415

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